花子ちゃんが我が家にやってきたのは14年前の「桃の節句」の日でした。
あっという間の14年でしたが、思い出すことは楽しいことばかり。
古い写真ですが、良かったら一緒に御覧ください。
バンちゃんと花子のお母さんは、花子そっくり。 花子たちで最後のお産だったようです。
14年前の今日、ブリーダーさんから引き渡しの日でした。バンちゃんの時は、ブリーダーさんから我が家までの車の中から、大パニック。抱っこしていた私も傷だらけ。。。家に着いても、ずっと泣き叫んで、危うく、虐待してるんじゃないかと、通報されそうになったほど。 でも、花子の時は、うんともすんとも言わずに、おとなしーく車の中で落ち着いていたんですよ~ この時から不思議ちゃんでした。
当時、1歳半で、他犬に対して、かなりのジャイアンだったバンちゃんとどうやって対面させるか。。。あれこれ、ずっと考えて、近所のお友達も心配して見にきていました。
でも、あった瞬間にお互い、ビビっときたようで、バンちゃんがとっても優しいお顔になって、瞬時でこの写真です。 花子も、「あなたが、わたしの新しいママね」 みたいな。。。
この日から花子のバンちゃんへのストーカー生活、バンちゃんは、ママ役プラスしつけ役という大任務が待っていたのでした~
初日の夜も、バンちゃんがそばに付いていてくれて、花子はぐっすり熟睡です。
ママ役のバンちゃん
しつけ係のバンちゃん (お手しろよ~)
こうやって、花子は、甘やかされながら、好き放題に生きて来て、今の長寿に至っているのだと思います。バンちゃん、本当にお疲れ様~
花子との生活も、あとどれくらい続くかわかりませんが、まだまだ楽しい思い出が作れますように。