先週、花子様、無事にPRP治療を行うことが出来ました。
朝一番で病院に預けてきました。
ここで、もう一度、どういう治療かと申しますと、(PRP療法(自己血小板血漿療法)とは、Platelet-Rich Plasmaの略で自身の血液中にある血小板を濃縮させ、その成分を関節内へ注射することで慢性化してしまった関節炎の疼痛緩和や炎症の減少を目指す治療のことですーネットから拝借)
本当は一か月ほど前に行うはずでしたが、腎臓の数値が良くなかったので、当日キャンセルになってしまいました。 またもや膀胱炎の影響だったので、治療の後は、平常値になっています。
その時に、十分な血液は採取したとのことだったので、今回は、麻酔をかけて、その血液から採取した血小板を腰2か所と、後ろ足のひざ2か所に注射しました。たかが、注射と思っていましたが、かなり慎重に行われるようです。 お迎えの時間は夕方4時過ぎでした。
無事に麻酔からも目覚めてくれましたが、しばらくは、注射の痕が痛いようなので、氷で冷やしたり、マッサージしてあげたり、麻酔の影響もあり、数日は、本調子ではありませんでした。
その日からちょうど一週間経ちましたが、結果、かなり効果があったみたい。 動きがとても活発になってきています。
効果が見られるのが2-3週間先だと言われましたが、なんだか期待できそうです。
病院の待合室でドキドキ中
お家に戻ってきたところ
注射をされた箇所はかなり大きくお毛毛を刈られておりました
2日間ほど、アイスで冷やしてあげました。
花子さん、7月5日で14歳半になりました!まだまだ元気に頑張っていますよ~